EMARFWEBにアップロードする際、加工が可能なデータをつくることが重要です。
基本的にEMARFで加工が可能なデータは以下のようなデータです。
CADデータに関すること
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- 加工はすべては閉じた線になっている(溝掘加工は除く**)**
- 線の重複(二重で同じ線が同じ場所に描画されている状態)がなく、余計な細かい線が排除されている
- グループ化または、ブロックインスタンス化されてないデータであること
- 【dxfデータアップロードする場合のみ】「テキスト形式」で保存されていること(バイナリ形式には対応していません)
- 【Rhinocerosでアップロードする場合のみ最新版のEMARFプラグインを使用している
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設計に関すること
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- 加工制約に則って作られている(材料サイズ・部材配置etc..)
- EMARFに対応している板の厚みで設計されている。
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<img src="/icons/forward_gray.svg" alt="/icons/forward_gray.svg" width="40px" />
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