プラグイン最新版:v1.1.1 対応OS:Windows / Mac 対応バージョン:VectorWorks 2020 機能:CAM
Windows版
Mac版
https://emarf.co/download よりzipファイルをダウンロードします
ダウンロードしたzipファイルを解凍します
インストーラー(win: msiファイル、mac: pkgファイル)を起動します
手順に沿ってインストール、VWを再起動します
「ツール>作業画面>現在の作業画面を編集」を選択します
画面左のEmarf>EmarfCAMPluginを、画面右の任意のメニューにドラッグ&ドロップし、OKします
追加したメニューにEmarfが追加されていることを確認します
2020バージョンのインストール方法3.まで共通です
**(win版手順)**インストーラー起動、途中でインストールフォルダの指定があるので「参照」より任意のフォルダを選択してください。
ex: 2015年版であれば 「/Vectorworks/2015/Plug-ins」に変更します
**(mac版手順)**インストーラー起動、途中でデフォルトの2020からお使いのバージョンを選択してください。
そのまま進んでインストールを完了します
VWを再起動。「ツール>プラグインマネージャ」を開きます
「新規」からプラグインの新規作成ウィンドウを開き、名前を「Emarf」に変更します。ラジオボタンはメニュー(M)のままです。
作成されたプラグインをダブルクリック、スクリプトエディタを開きます
「スクリプト言語」をpythonスクリプトに変更、以下テキストを入力します
import mainmain.execute()
スクリプトオプションから環境パスの設定を行い、「追加」を押します。
(win)C:\Users\$USERNAME\AppData\Roaming\Nemetschek\Vectorworks\$YEARS\
Plug-ins\emarf_vectorworks
(mac) Users/$USERNAME/Library/Application Support/Vectorworks/$YEARS/Plug-ins/emarf_vectorworks
を選択しOKで出ます。
ここからは2020バージョンのインストール方法5.と共通です
外周線と内周線をそれぞれ「Interior」「Exterior」というクラスを新規で作成し、オブジェクトを格納します。
加工したいオブジェクトを選択しEmarfを押して起動してください。以下のようなダイアログが表示されます。
切削する板材の厚みを入力してください(12、18、24、30、36mmから選択)
選択したフィレットタイプでオブジェクトにフィレットを掛けます。
Emarfダイアログを閉じる際に以下のようにフィレットを残すかどうかを聞かれるので、選択してください。
選択したオブジェクトをEmarfサイトに送信します。
Emarfサイト上にて、材質・数量を決定、加工データの作成~発注を行ってください