2.2 Rhinoceros

プラグイン最新版:v1.1.1 対応OS:Windows 対応バージョン:Rhinoceros6 機能:接合部生成 / 平面展開 / オフセット / フィレット / CAM

チュートリアル動画

Windows版

Mac版

インストール手順

  1. 事前にRhinoceros6を最新版にアップデートします。

  2. プラグインインストーラー(.rhiファイル)をダウンロードします

  3. インストーラーを起動し、インストール先を指定して「次へ」をクリックします

  4. 「インストールが正常に完了しました」のメッセージが表示されたら、インストーラーを終了

  5. Rhinoceros6を起動します

※Rhinoceros7がインストールされている場合、使用できない可能性があります。Rhinoceros7をアンインストールしてお試しください。

トラブルシューティング

インストールはできたが、Rhinoを起動すると「ロード中にエラーが発生しました」というメッセージが表示されるときは、以下に示す二つの解決方法を試してみてください。

方法1

  • コマンドからPlugInManagerを開きます

  • 「インストール」ボタンをクリックします

  • C:/Users/ユーザー名/AppData/Roaming/McNeel/Rhinoceros/6.0/Plug-ins/EmarfCAM (unique-id)の中に入っている EmarfCAM.Windows.rhp(v1.0.7以前はEmarfCAM.rhp)を選択します

  • 無事ロードできたら解決です

方法2

  • Rhinoを閉じます

  • /Users/ユーザー名/AppData/Roaming/McNeel/Rhinoceros/6.0/Plug-ins/EmarfCAM (unique-id)を削除します

  • レジストリエディタを開きます

  • HKEY_CURRENT_USER/Software/McNeel/Rhinoceros/6.0/Global Options/unique-idを削除します

  • HKEY_CURRENT_USER/Software/McNeel/Rhinoceros/6.0/Plug-Ins/unique-idを削除します

  • rhiファイルを起動してもう一度プラグインをインストールします

  • Rhinoを起動して無事ロードできたら解決です

unique-idは12f6b7a6-bcdb-11ea-8a78-f01898f17bfaのような文字列になっています。

使い方

Rhinocerosのコマンド入力、またはツールバーからコマンドを選択して実行してください。

コマンドリスト

接合部生成

  • emJointHozo:直交するパーツの間にほぞ組を作成

  • emJointArare:直交するパーツの間にあられ組を作成

  • emJointAigaki:直交するパーツの間に相欠きを作成

平面展開

  • emAlign:モデルをXY平面に展開

emAlignでのネスティングとEMARFウェブサイトでのネスティングのアルゴリズムは異なります。emAlignでは簡易的なネスティングアルゴリズムを使っています。そのため、emAlignで部材を展開したときとEMARFウェブサイトで加工データを生成したときの部材配置が異なる場合があります。ネスティングについてはEMARF用語集をご覧ください。

オフセット

  • emFingerJointOffset2D

  • emFingerJointOffset3D

フィレット

  • emFabfillet2D:サーフェスにフィレットを適用

  • emFabfillet3D:ポリサーフェスにフィレットを適用

フィレットの種類と入力数値

CAM

サーフェスやポリサーフェスを板に割り付けし、EMARFサイトに送信して加工コードを生成します。

  • emarf:3DモデルをEMARFサイトに送る 「溝のための曲線を選択してください。 」溝彫りがある場合は、溝になる中心線を選択します。溝の太さは使用するエンドミルの直径になります。 「穴のためのポイントを選択してください。」穴あけがある場合は、穴をあける中心点を選択します。穴の直径はエンドミルの直径になります。 メニュー画面が立ち上がります。

  • emCAM2D:平面展開された2D形状(サーフェス)をEMARFサイトに送る

  • emCAM3D:平面展開された3D形状(ポリサーフェス)をEMARFサイトに送る

emCAM2D, emCAM3Dでデータを送るとき、部材はXY平面に平面展開されている必要があります。

ポケットのあるモデルはプラグインの内部処理で判別しています。

ポケット付きモデルをEMARFに送り加工データを生成したとき、プレビュー画面では可視化の都合上、実際のポケット深さと若干異なるように見える場合があります。

Release Notes

v1.1.1

  • emAlignコマンドでモデルをXY平面に展開したとき、ポケットがついた面が下向きになってしまう問題を修正しました。

📓 Emarf_Rhino_1.1.1.rhi (Windows) 📓 Emarf_Rhino_1.1.1.macrhi (Mac)

v1.1.0

  • emAlignコマンドでモデルを整列する際の精度を改善しました。

  • emCAM3DでモデルがXY平面に展開されているかどうかの判定基準を改善しました。

📓 Emarf_Rhino_1.1.0.rhi (Windows) 📓 Emarf_Rhino_1.1.0.macrhi (Mac)

v1.0.18

  • emFillet3Dコマンドで、外形線の縁にポケットがあるモデルに適用したとき、フィレットが付くべきところと付くべきでないところが逆転してしまうバグがあったため修正しました。

📓 Emarf_Rhino_1.0.18.rhi (Windows) 📓 Emarf_Rhino_1.0.18.macrhi (Mac)

v1.0.17

  • emAlignコマンドで、指定された板サイズに入らないモデルがあったとき板への割り付けが途中で止まりエラーになる場合がありましたが、板サイズに入らないモデルがあったときは板への割り付けをスキップして処理を続けるように更新しました。

📓 Emarf_Rhino_1.0.17.rhi (Windows) 📓 Emarf_Rhino_1.0.17.macrhi (Mac)

v1.0.16

  • emarfコマンド内部で平面展開後、部材を整列する処理を追加しました。

📓 Emarf_Rhino_1.0.16.rhi (Windows) 📓 Emarf_Rhino_1.0.16.macrhi (Mac)

v1.0.15

  • emFillet2D, emFillet3Dを実行した際、溝彫にはIタイプのフィレットを適用するように更新しました。

v1.0.14

  • 部材サイズのバリデーションを追加しました。

v1.0.13

  • emarfコマンドのダイアログのボタンサイズを調整しました。

v1.0.12

  • 板厚のバリデーションを追加しました。

v1.0.11

  • emJoint系のコマンドでオプションに入力した数値を覚えておく機能を追加しました。

v1.0.10

  • emarfコマンドのダイアログの微修正を行いました。

  • emarfコマンドのダイアログを閉じたときプレビューで適用したフィレットを残さないように更新

  • FabFilletが特定の状況下で動かないバグを修正しました。

v1.0.9

  • ほぞ生成のバグを修正しました。

  • ほぞ数を入力する際に、一時的に表示をワイヤーフレームに切り替えるように更新しました。

v1.0.8

  • 3dmをダブルクリックでRhinoを起動したときだけ、Emarfプラグインのコマンドが反応しなくなるバグを修正しました。

v1.0.7

  • emJoint系コマンドのバグを修正しました。

v1.0.6

  • emAlignコマンドのバグを修正しました。

v1.0.5

  • emLabelコマンドを追加しました。

  • emAlignコマンドでラベルを選択するオプションを追加しました。

v1.0.4

  • バージョン確認機能を追加しました。

v1.0.3

  • プラグインのバージョン情報を修正しました。

v1.0.2

  • emarfコマンドのダイアログのUIを更新しました。

    • カラースキームの更新

    • フィレットのオプションに「None」を追加

    • プラグインのバージョン情報を記載

  • emarfコマンドで開いたダイアログを閉じた後もフィレットの結果を残すように更新しました。

  • emCAMコマンドでEMARF3.0のサービスサイトを開くように修正しました。

  • emAlignコマンドでポケット面が下に展開されてしまう場合があるバグを修正しました。

v1.0.1

  • emarfコマンドのバグ修正しました。