15.入稿エラー時のチェックリスト
1. 3Dデータのプラグイン入稿(Rhinoceros,Fusion360)
☑板厚は正しいか
→例)12mm厚の部材を12.3mm厚でモデリングしていたなど、
正確な板厚でモデリングされていなかった
2. 2Dデータのプラグイン入稿(illustrator)
3. DXFデータの入稿
☑DXFデータをテキスト形式で保存しているか(バイナリ形式では正しくアップロードできません。)
4. その他よくあるエラー原因
☑データに不要な線が含まれていないか
→例)目視できないような微細な線や点が含まれていた
☑EMARFで使用する刃物では切削できない図形が含まれていないか
→例)鋭角が含まれるデータを作成したとき、
角のアールが刃物径以下(半径6.35mm以下)になっていた
→例)穴や溝の加工を加工可能な大きさ以下の寸法で設計していた
(最小加工サイズについてはこちらをご確認ください)
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