EMARF CADの大きな特徴の一つに接合部の自動生成があります。
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直行したパネルを2つ選択した状態で、ツールバー右端の接合部生成コマンドを用いて「ほぞ」の作成ができます。オブジェクトが接触している間、接合部分は部材を動かすと追従します。離れるとアラートがでます。
また、プロパティパネルから、ほぞのオフセット・本数・深さを調整することが可能です。
ほぞと同様に交差させたパネルから「あいがき」を作ることができます。部材同士が90度に直行していない場合でも、3軸加工ができるようにルーズな「あいがき」を作ることができます。
ほぞ同様接合部が接している場合追従します。
いわゆる木で組むのではなく、ビス穴が埋まる穴を作って、最後にダボで穴を塞ぐような加工ができるように上面に8φのポケットを施すことができます。制作時ビスで固定したのち、直径8mmの丸棒またはダボで埋めてください。