材料からどのように部材を切り出すかを決定します。

部材の配置は自動で並べるか、手動で並べるかを選べます。

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配置のコツ

• なるべく左下詰めで配置すると、刃物が動く距離が少なくなり、加工費ならびに材料費をを抑えられるためお勧めです。
• 板の短手方向に部材の長手を添わせると割れやすいため板の長手方向に沿うように部材を配置すると質が安定しやすいです。（合板はあまり関係なし）

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部材同士の間隔のルール

| 板厚 | 板四辺の 余白 | 部材間の余白 | | --- | --- | --- | | 30mm未満 | 5mm | 30mm | | 30mm以上 | 5mm | 50mm |

もし手動での配置が不適切で間隔が不十分である場合や、部材が板からはみ出している場合は、部材が赤く表示される仕組みになっており、この状態だと加工プレビューに進むことはできません。

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1. 自動で並べる

自動で並べる場合は、画面左上の『自動で並べる』ボタンを押します。

2. 手動で並べる

手動で並べる場合は、部材を直接ドラッグ＆ドロップすることで、部材の配置を自由に変更することができます。

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水色：選択中の部材 赤色：部材の配置エラー（重なっている・余白が足りない）

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部材を移動する

部材をクリックしながらドラッグで移動

部材移動.mp4

部材を複製する

部材をクリックし、「部材を複製する」ボタンを押す

部材複製.mp4

回転

部材をクリックし、中心円をドラックする（45度ずつ回転します）

部材複製.mp4

削除する

部材をクリックし、「部材を削除する」ボタンを押す

部材削除.mp4

加工プレビューへ

配置設定が完了したら、加工する材料の選択や、仕上げオプション、配置の設定などを終えたら**『加工プレビューに進む』**より加工プレビュー画面、ならびに加工データ書き出しの画面に移行します。