ここではRhinocerosでの接合部の作成方法について説明します。
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<img src="/icons/forward_gray.svg" alt="/icons/forward_gray.svg" width="40px" />
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チュートリアル動画
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Windows版プラグイン
再生箇所:0:14~1:24
https://youtu.be/UFdeowhXoLA
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MacOS版プラグイン
再生箇所:0:14~1:24
https://youtu.be/S1nZMgYGVg4?si=-XQxtQfL_KE7cFht
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接合部コマンド使用時の注意事項
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1.ほぞ組み:emJointHozo
- 2つの部材は、面が接している状態でモデリングして下さい。重なっている、または離れている場合はエラーとなります。
- 部材同士は直交している必要があります。
- 部材は板材を選択して下さい。
- ほぞの長さは正の値かつ部材の厚さより小さい必要があります。
- 部材は、オス板(ほぞができる板)、メス板(ほぞ穴ができる板)の順で選択して下さい。
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2.相い欠き: emJointAigaki
- 2つの部材は直交して交差している必要があります。
- 部材は板材を選択して下さい。
- 部材同士は、奥行き方向で6mm以上重なっている必要があります。
- 嵌合部はピッタリの寸法では嵌りません。オフセットの値を必ず取ってください。
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3.あられ組み: emJointArare
- 2つの部材は、面が接している状態でモデリングして下さい。重なっている、または離れている場合はエラーとなります。
- 部材同士は直交している必要があります。
- 部材は板材を選択して下さい。
- 部材は、オス板(ほぞができる板)、メス板(ほぞ穴ができる板)の順で選択して下さい。
- 嵌合部はピッタリの寸法では嵌りません。オフセットの値を必ず取ってください。
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